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セミナータイトル 話す、稼ぐ、変える! リーダーのパブリックスピーキング ~演劇学と脳科学が解き明かす熱狂を生み出す話し方の真実~

想定する対象者

  • 話すことと稼ぐことが繋がらないと感じている経営者や営業
  • 話すことは苦手ではないが、聞き手のウケが今一つで困っている経営者。
  • 話すことで組織や取引先に影響力が発揮できていない経営者。
  • 声が通らなくてリーダーシップがうまくいかないと感じているチームリーダー。

コンセプト/メッセージ

スピーチというのは、つまらないものだと思っていました。

学長や校長先生のスピーチを何百回と聞いてきましたが、
おもしろいと思ったことはなく、それが当たり前だと思っていました。

お金を払って有名なテレビのコメンテーターの話を聴きに行っても、
やはり同じように、そこそこで「つまらない」と思うばかりでした。

しかし9年前のある夏の日、
それほど期待していたわけではない講演会で雷に打たれたような衝撃を受けたのです。

その会の話し手の言葉は、ものすごい説得力を持っていて、
聴くものの心をつかんでけして放しません。

そのとき感じた感覚は、芸術的感動に近いものでした。

いったい何がそんなに良かったのか、理由はぜんぜんわかりませんでした。
というのも、内容は経営についての一般的な話でしたし、話し方も普通だったからです。

それにも関わらず、心を打つスピーチになるのには、何か秘密があるはずです。

この秘密を解くために、アナウンサーや話し方の先生が書いた書籍を乱読しましたが、
あの普通のスピーチが感動的だった理由をうまく説明している本はありませんでした。

また、実際にアナウンサーのスピーチについての講演会に出ても、
納得できる説明はなく、結局よくわかりませんでした。

答えの糸口は、思わぬところから現れました。

当時私は、舞台演出家になるための勉強をしていて、
いつものように稽古場に足を運んで、俳優一年生の演技を見ていました。
彼はうまく台詞を話すことができなかったので、私が手本を示そうとしたときです。

私はハッとしました。

同じ台詞でも、誰が演じるかによって結果は全く異なる。
演劇の世界ではあたりまえのことが、スピーチにも言えるのではないか。
というよりも、スピーチと演劇は同じかもしれないと気がついたのです。

実は、感情を込めて話す程度のことでは、俳優の演技は面白くなりません。
もっと複合的な要素で面白くなります。
その複合的な要素を実現するのが演劇の方法論です。

その方法論で当時の体験を振り返ってみると、
やはり感動した理由がおもしろいほど簡潔に説明できたのです。

本講座は、当時の体験をヒントに創り出した、
特別な経験やキャリアを持たない普通の人が、
普通の話で、感動的なスピーチを行うための方法を提案します。

また、100人以上の個別指導の経験から得た、
パブリックスピーキング(人前で話すこと)を通しての稼ぎ方、
ブランディング、クライアントや従業員に影響力を発揮していくための方法について、
もう一つの専門である脳科学の視点を交えて解説します。

内容

  • 講演:1~2時間(参加人数上限なし)
  • 体験型ワークショップ:4~6時間(20名まで)
  • 「声が良くなる7つの習慣」カード付き

1. 良いパブリックスピーキングは説明しない

  1. 説明すればするほどダメになるリポートトーク
  2. 説明しなくても伝わるラポートトーク

2. パブリックスピーキングの演劇学的な三要素

  1. 本番までに必要な準備とは?
  2. 本番までに必要な練習とは?

3. 戦う前に勝つ「演出」、オバマの秘密を大暴露

  1. パブリックスピーキングの演出とは?
  2. 企業イメージとターゲットの重要性
  3. 音響、照明、美術、衣装、大道具、小道具を使いこなす

4. 絶対にウケる「シナリオ」を作る。

  1. 結論を最初に言うべきか?
  2. 臨場感を作り出す脳の仕組み
  3. 不協和理論が織りなすドラマの心理学

5. パブリックスピーキングの「演技」(ワークショップのみ)

  1. 同じシナリオでも、大根役者か名優で結果は大違い
  2. 「声」がアっと言う間に見違えるボイストレーニング
  3. コミュニケーションゲームで「情報」を伝える力を向上させる
  4. 「情動」のストレッチ
  5. 名優、田村正和の仕事。

6. 実践パブリックスピーキング(ワークショップのみ)

  1. 3分スピーチとフィードバック

受講者の感想

興味深いテーマばかりで、今日の講義はあっという間でした。
講義を受けて、スピーチに対してこれまで抱いていたイメージが一変しました。
臨場感を出すためにここまでやるのか?と思いました。
でもそうしないと誰も自分の話にうなずいてくれませんよね。

これからパブリックスピーキングを意識して少しでもレベルアップを図っていきたいと思います。

中小企業診断士(男性)

本日は非常に面白く役に立つお話をしていただきまして、ありがとうございました。
事前に勝負が決まっている、とのお話や
本番での声の出し方といった実践的な話まで非常に参考になりました。

実は本日、大学の企業分析の講義で分析対象の企業の方を招いて
分析内容をプレゼンするという場があったので、さっそく実践してみました。

自分自身が話をする時間が計15分くらいあったのですが、
事前に4、5回練習をし、本番ではあまりスライドを見ずに
話のリズムで体を動かしながら話すことを心がけました。

きっと今日の話を聞いていなければもっとおとなしく話していたでしょうから、
それと比べて随分よくできたのではないかと思います。

大手メーカー勤務(男性)

今日の蔭山さんのお話はとても面白いものでした。
話している間も座っている時の姿勢もきれいでジェスチャーも適度なもので
人に不快感を与える要素が見当たりませんでした。
声量・視線の合わせ方も程よく自然でとても参考になりました。

今までの自分のスピーチは、
いつもまとまりがなく人にどう受け取られているかもあまり考えていなかったので、
今回学んだことを生かしていきたいと思っています。

普段人と話す時も意識すると、
他人が受ける自分のイメージも変わってくるかもしれませんね。
ありがとうございました。

システムエンジニア(女性)

もともと苫米地先生の本は好きで読んでいたので、
変性意識や臨場感についてわかりやすいお話が大変興味深かったです。

日常あらゆる場面でイメージ戦略が行われていると思うと、怖い気もしますが、
時代に乗って、うまく扱える側になりたいと思います。
今日は本当にありがとうございました。

東京大学院修士(女性)

セミナー実績

東京商工会議所、京都商工会議所、大阪大学大学院、東京大学三文会、日本福祉大学、明治大学、あきない総合研究所、
横浜市横浜ベンチャーポート、名古屋産業人クラブ、日本マンパワー、ピグマ、ジェイブレイン、オフィスウエダ、VASC、
インプロビック、ビジョン・ラーニング、槇原歯科医院、大手家電メーカー、大手派遣会社、大手利水メーカー、
金融、鉄鋼など、その他多数実績あり。

蔭山洋介 プロフィール

日本で唯一のパブリックスピーキング・コーチ、スピーチライター、舞台演出家。

多くの経営者やリーダーのパブリックスピーキング(講演会、株主総会、プレゼンテーションなど)を
裏から支えるブレインとして活躍。
講演会では「スピーチの概念が変わる」と好評を博している。

経歴

大学学部在学中 音響物理学、心理学、脳科学を学ぶ。
また、三島由紀夫の演出で知られる元文学座演出家故荒川哲夫に師事。
演技演出論の基礎を叩き込まれる。
テレビやラジオのナレーター、舞台演出、俳優として20本以上の制作に関わる。
2003年 米国イリノイ大学へ大学院より派遣留学。舞台芸術、スピーチサイエンスを学ぶ。
2004年 帰国後、日刊工業新聞社主催キャンパスベンチャーグランプリ出場。
中部地区大会にて、名古屋産業人クラブ会長賞、同全国大会最高賞MVP賞受賞。
提案した研修事業のユニークさが経済界トップの経営者から高く評価され、全国650件の頂点
へ。
2005年 金沢工業大学大学院、システム設計工学専攻、博士前期課程修了。
精神生理学の分野から「作り笑い」を研究し、人間の感情の本質を探る。
2006年 株式会社コムニス設立。
パブリックスピーキングの個別指導や研修を開始。
クライアントは、大手企業の社長や管理職から外資系企業経営者、
中小ベンチャー企業の経営者、日経ウーマンオブザイヤー受賞者まで、
数多くのリーダーのスピーチを支えるブレイン
として現在まで活動。
2009年 パブリックスピーキング・ラボラトリー設立に参加。
広く一般にパブリックスピーキングの重要性を広める活動を開始。

メディア

2006年5月 日刊工業新聞にて掲載。
2009年、2005年文藝春秋にて掲載。
その他、読売新聞、石川テレビなどのメディアに取り上げられる。
2008年5月 「プレジデンツデータバンク」にてユニークな活動が取り上げられる。
2008年7月 「目指せ!会社の星」(NHK)にて、プレゼンテーションの方法を解説。
2009年2月 「ズームイン・サタデー」(日本テレビ)にて、オバマ演説を解説。

書籍/DVD

2007年 教科書「パブリックスピーキング ~説明から表現へ~」、コムニスより出版
2008年 ウェブ動画「スーパープレゼンテーションレッスン」、あきない総合研究所より配信
2009年 DVD「パブリックスピーキング ~説明から表現へ~」、PSLより発売
PSLウィークリーコラム連載中